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2025-08-12 15:32:00

音符カードで空間認識

 

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 1. 配置と順序の理解

  • 左から右(または右から左)への並び替えで、空間的な方向感覚を養います。

  • 音階の順序を「空間の中の位置」として認識する経験になります。

2. 距離感と間隔の把握

  • カード同士の間隔を均等に並べることで、距離感の目測や位置関係を意識します。

3. 図形・形の弁別

  • 丸いキャラクターのカードを同じ方向にそろえることで、形や向きの認識力を鍛えます。

4. 空間内での記憶(ワーキングメモリ)

  • 並び替えるときに「次は何が来るか」を覚えながら、視覚的に空間内に配置していく作業は記憶力+空間認知の複合トレーニングができます。